Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

クリスマス・イヴの夜に・・・♪

  クリスマス・イヴの夜、皆様はいかがお過ごしでしょうか・・・
  なんだか久しぶりに、こういう歌が聴きたくなって・・・♪
 
Françoise Hardy - Parlez-Moi De Lui (60 FPS HQ) 1968


  え?、もう半世紀前の曲なんですね・・・フランソワーズ・アルディ様を代表する名曲
 ”Parlez-Moi De Lui" (私に彼のことを教えて)です。涙を誘う歌詞がまたいいのです。
 (また知ったかブリブリしているオッサン。フランス語の発音がダメダメやんな。by妻) 


  シャンソンついでに、やっぱりクリスマスと言えばこの曲。オッサンが中学生の頃に
 NHKのフランス語講座で初めて聴き、いつかフランスに行きたいと思ったものです。
 
Mireille Mathieu « Noël d'Aubervilliers »(オーベルビリエのクリスマス)


  そうです、あの頃聴いたのはまさしくこの演奏。ミレイユ・マチュー様の天使の歌声。
 この曲を聴きながら、たどたどしくフランス語の単語を学習していたオッサン。学校の
 勉強そっちのけで・・・同級生から「ヨーロッパかぶれ」と言われていたなぁ。
  スゥ ソワール、 セ ノエール・・・♬ ・・・今宵、クリスマスの夜に・・・♪    
  オージョゥルドゥイー(今日)?、なんて難しいんだフランス語って思いましたよ。
 その甲斐あってか?ワインの名前には違和感がありませんね。😆(アホかいな。by妻)
  そういえば、クリスマスの頃には洗い物をしながら妻が、♪ シャンベルターン、シャン
 ベルターン、グリオーット~ ♪・・・って、ジングルベルのメロディーで歌っていたなぁ
 ・・・(ワインの名前ですけどね・・・アホ。)


  しかしオッサン、大学では第二外国語はドイツ語。この時は、ちょっとドイツ音楽に
 ハマっていたからなぁ・・・ということでドイツ語圏のクリスマスソング代表はコレ。
 
《O Tannenbaum 〜もみの木〜》クリスマスソング[ドイツ語歌唱・日本語訳] リモートで二重唱してみました。ソプラノ–小玉友里花、メゾソプラノ–松浦恵


  この曲はドレスデンのクリスマス市(シュトリーツェルマルクト)やニュルンベルク
 のクリスマスマーケット(クリストキントマルクト)でも流れていたなぁ・・・妻に聞
 かせてやりたかったよ・・・(ホンマけぇ?by妻)


  さて今日の晩御飯は・・・

     

  昨夜の残りの生ハムメロンとスモークサーモンとイクラ。プリモ・ピアットは久しぶ
 りにスパゲッティ・ヴォンゴレ・ビアンコ。「青の洞窟」のパスタソースはイイですね。
 セコンド・ピアット(メインディッシュ)はヒラメのグリル。野菜をたっぷりね。
  ワインは、満を持してのブルゴーニュのグラン・クリュ(特級畑)のワイン、泣く子
 も黙るコルトン・シャルルマーニュ・・・しかし・・・この色をご覧になっておわかり
 のように、まさかのピーク越え。😨→😱→😭・・・モンラシェに次いで頑丈で熟成が
 遅いはずのワインなのに、こんなことって・・・運が悪かったと思うしかないです。
  これでは15年前くらいの白ワインは早く飲んだ方がいいのかもしれない・・・あ~あ
 ツイてないなぁ。せっかく後生大事に保管していたのにな・・・(by妻)
  

   

  そんなことはお構いなしに、今年もクリスマス・イヴの夜は静かに更けていきます。
 お一人様のオッサン、あと何回こんなクリスマスを過ごすことになるのかな・・・
 (ま、せいぜい頑張りや・・・by妻)