ジュリエット・グレコ様に乾杯
金曜日の夜。なんとなくYouTubeをはしごしていて、先日亡くなられたフランスの
(おそらく最高の)シャンソン歌手、ジュリエット・グレコ様の映像に目が釘付け。
これは歌手じゃなくて女優だわ。日本でいうとアノお嬢だな。或いは、ちあきさん。
Juliette Gréco La chanson des vieux amants
こちらは定番、おなじみの「パリの空の下(スゥ・レ・シェル・ド・パリ)」。
パリに行って、セーヌ川のほとりでアコーディオン弾きのオジサンがこんな曲を
弾いていたら、泣くわ。あぁしばらくパリに行っていないなぁ・・(偉そうに!)
カメラ目線の垂れ目もいいけど、ん~ん♪ の違いを聴き分けてください。
あぁこんなの聴かせられたら、もうダメ・・・
Juliette Gréco - Sous le ciel de Paris ( 1951 )
ますますアブナイオッサンぶりに磨きがかかってきているワタクシ・・・
ジュリエット・グレコ様に乾杯。サッポロ・ビールで!(ショボ・・・)
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