Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

今日は園芸ショップとレンタル・ワインセラーへ

  今日は打って変わって涼しい朝。天気も良くないけど、洗濯を昨日のうちに済ませて
 おいてよかった。昨日の夕方、修理に出していたクルマが無事戻ってきたので、今日は 
 さっそく園芸ショップに行ってきました。
  ようやくチューリップやスイセンなどの球根が見つかりましたので、すかさず購入。
 ついでに早くも出回っていたシクラメンとパンジーも買ってしまいました。😝 
 あとは植え替え用の土と園芸用品、皇帝ダリア向けの2メートルの支柱などを買って、  
 結構散財してしまいました。(球根をたくさん買うと結構な値段になる)
 しかしこの後、久しぶりにレンタル・ワインセラーに行き、飲み頃に近づいていそうな
 ワインを持ち帰ったりしているうちに結構時間がかかり、趣味の園芸?は明日に延期。
  
  ワインセラーでなぜ時間がかかったかというと、なんと預けていたワイン(の山)が
 セラーの中で崩れ落ちそうになっていたので、安全な状態に整理し直していたためです。
 個人用のレンタルワインセラーはちょっと大きめのロッカーのようになっていて、鍵の
 かかる扉の中のフリースペースにワインを保管します。通常は木箱や段ボール箱に収納
 して保管するのが普通ですが、オッサンはちょっと収容本数が多いので(自慢するな)
 入りきらないワインは平積みにしていたのです。3ケ月ぶりくらいに訪れたのですが、
 積んであったワインの上の方が崩れて手前の扉の方に倒れ掛かっていました。どひゃぁ、
 このまま扉を開けたらワインが床に落ちて割れてしまいます! 慎重に扉を半開きにし、
 崩れてきたワインを隙間から1本ずつ取り出して、なんとか落下を食い止めてワインを
 救出しました。(アホ)
  ちょっと無造作に積み過ぎていたかもしれませんが、ひょっとして先日の地震の影響
 があったのかもしれません。やはりきちんと木箱や段ボール箱に入れておかないと安心
 できないですね。セラーの中を整理し終わるのに約1時間かかりました。並べ方を工夫
 しておかないと、また崩れてしまいますからね。(もうバ●につける薬はないな。by妻)


  しかし、このアホな事件?のお陰で、保管したまま忘れていたワインを発見しました。
 なんと2000年のシャンパーニュ、テタンジェ・コレクションです。ミレニアム・イヤー
 の記念で買ったと思われますが、もう飲み頃を過ぎているのではないかな? 妻と一緒
 に飲むはずでしたが、その機会を逸したまま残っていました。毎年著名画家がボトルに
 絵を描くのでコレクター・アイテムとしても人気なのです。2000年はラウシェンバーグ
 さん。あ、プレスティージュ・シャンパーニュは毎年作られるとは限らず、テタンジェ
 のコレクションはブドウの出来の良かった年のみ生産されるそうです。
  しかしこれ、いつ飲もうかな~。こういうハレのお酒をむさ苦しいオッサンが一人で
 家で開けるのもアホ丸出しですね。オッサンにはもはや遣い道のないお酒だ・・・

     

  
  さらに、珍しいハーフボトルを発見。ボルドーの第一級格付けワインの一つ、泣く子
 も黙るシャトー・オー・ブリオンの赤と白のハーフがお揃いで残っていました。

     

  白は1998年、赤は1999年です。付いていた値札シールを見ると、赤は6,980円、白は
 なんとその2倍!オッサン、よくこんなワインを買っていましたね。たぶん妻に内緒で
 お小遣いをやりくりして気づかれないように購入して、忘れてしまっていたものと思わ
 れます。(アホ) これは20年以上経過したハーフボトルなのでそろそろ飲み頃かな? 
 シャトー・オー・ブリオンの紅白セットなんて贅沢にも程がありますね。しかし今では
 サラリーマンのオッサンにはもう入手不可能なワインです。これもいつ開けるべきか、
 悩みどころです。(やっぱりオッサンには遣い道がないんちゃうか?by妻)


  意図せず宝探しをしたような気分でしたが、目的は飲み頃のブルゴーニュ・ワインを
 持ち帰ることでした。オッサンは通常、だいたい5,000円前後のちょっと良いワインを
 保存用に購入していましたので、そういったワインを数本、この秋の宅飲み用にしよう

 とたくらみました。  

  一番左は、ジュヴレ・シャンベルタン村の村名格ワイン、「シャン・シュニ」という
 畑名がついています。2012年で生産者はジョゼフ・ロティ。跡継ぎの息子フィリップ氏
 が膵臓がんで2015年に亡くなりましたので、この年はフィリップの遺作となりました。
 もっと長生きして優れたワインを作り続けてほしかった方なので、とても残念です。
  次はニュイ・サン=ジョルジュの街はずれにある優れた一級畑、「クロ・デ・フォレ
 ・サン=ジョルジュ」(ちと名前が長いぞ、by妻)の2009年です。フランスの生命保険
 会社アクサが所有する一流生産者、ドメーヌ・ド・ラルロの作品です。これはこの中で
 一番高級なワインで、期待度大です。
  その次もニュイ・サン=ジョルジュの1級格付け畑のワイン。これも街の南側にある
 「リュ・ド・ショー」という畑の2010年もの。良心的な値付けをする生産者として知ら
 れる庶民の味方、ドメーヌ・ベルトラン・アンブロワーズさんの力作です。
  最後は地味なモレ・サン=ドニ村の村名格ワイン、「クロ・デ・ゾルム」という畑名
 がついています。地味ですが実力あるレシュノー兄弟(オッサン)の手になる2012年。


  スミマセン、何がなんだか訳がわからないですね。いずれもブルゴーニュの赤ワイン、
 優れた生産者による「ちょっと贅沢」なワインです。当時(10年~5年前くらい)では
 5,000円前後(クロ・デ・フォレだけは約8,000円)で購入できたのですが、今はよくて
 その2倍の価格になりました。それでもグラン・クリュ(特級畑)のワインは5倍から
 10倍に暴騰していますので、比較的値上がり幅が少ないと感謝すべきかもしれません。
 もう高級ワインを買うのも潮時だな、と思う昨今です。(ホンマやな?by妻)
  なんだか自慢しているみたいなイヤミな記事になりましたが、要はどんだけ無駄遣い
 しとんじゃ!ってことですね。妻も呆れていました。
  「私とワインのどっちが大事なの~?」
  「どっちも大事!」
 アホなオッサンでした。そして妻を失い、飲み切れないワインが残りました・・・