このところ雨がちで寒くて気の滅入る日々が続いていた関東地方南部でしたが、今日
　はスコーンと気持ちよく晴れました。こういう日は掃除・洗濯・布団干しと一通りでき
　ますので有難い。（掃除はいつでもできるんちゃうか？by妻）

　　ベランダのバラも勢いが出てきました。ピエール（ド・ロンサール）君は、絶好調。
　蕾がどんどん出てくるので、あと半月くらいは咲きそうです。この花が終わったら、
　ちょっと選定した方がいいのかな？（「趣味の園芸」を読んで勉強せい！by妻）　

　　最後まで残っていた、ブラン・ド・ピエール・ド・ロンサール君もついに咲きました。
    純白かなと予想していたら、ちょっとピンクが入っていました。まぁご愛敬かな。　　

　　開くとこんな感じ ↓ です。クリーム色が赤みを帯びた白に変化しました。

　　モーリス（・ユトリロ）君も次々に咲きます。しかも今年はシュート（後からグーン
　と伸びてくる下枝）が伸びてきました。これを切らないとダメだと、バラ栽培家の方が
　ネットで言っていましたが、セコイオッサンは切るのが勿体なくてそのままにしていま
　す。蕾がたくさんついているので、花が咲いてから切ろうッと。
　（たぶん、それじゃあ意味ないで。by妻）

　　もうそろそろパンジーが終わりそうです。今月末でペチュニアと交代かな？
　　あとはそろそろアジサイとダリアが育ってくるころかな・・・

　　さて、今日は一週間ぶりに自炊しました。やはり体調と心の調子がよくないと家事は
　できませんね。特に食事の支度と後片付けは大変ですよね。世の中の奥様、お母さま、
　毎日ご苦労様です。
　（私は体調悪くても、むかつく日でも毎日やっとったで。偉いやろ。by妻）
　　　
　　今日は久しぶりに特売の焼肉です。秋田のお土産のじゅんさいと、イカと里芋の煮物
　というオッサンの好物です。（相変わらず好きなものだけやな、オッサンは.。by妻）
　　しかし安売りの黒毛和牛の切り落とし肉はちょっと堅かった・・・

　　ワインは先月購入した、プレミアム・ペログビセットの１本。南フランスの赤ワイン。
　ローヌ地方特有の高級品種であるシラーとムールヴェードルを使っていますが、AOCと
　いう原産地呼称制度で定められた場所ではない、無名産地の「地酒（ペイ・ドック）」
　です。しかしトートワーズ・クリーク（亀の小川？）と名付けられたこのワインは､実に
　よくできています。アルコール度13.5%と抑え気味にしつつ、濃厚さよりも酸味の爽やか
　さを引き出しています。普通、厚ぼったくてべったりで、口の中がカサカサに乾いてしま
　うほどタンニンが多い南仏のワインですが、このワインは全くそんなことがありません。
　なんとなく気品が漂い、涼しさも感じます。これはオッサンのような「濃いのが嫌いな
　日本人」にはピッタリですね。スルスルっといけてしまいます。
　　価格はなんとほぼ1,000円。ブラヴォー！
　　さすがはカーヴ・ド・リラックスの内藤さん。どや顔が目に浮かびます。さすがです！

　　さぁ、また一週間頑張ろう・・・（いつまで続くかの？by妻）