ウクライナへの侵略戦争が半年経過しました・・・
今日は8月24日。ウクライナへの犯罪国家(Pとその取り巻き層)による時代遅れ
の軍事侵略が起きたのが真冬の2月24日。もう半年が経過しました。
この6ケ月の間、あまりに残虐で卑劣な犯罪国家の振る舞いに世界中が震撼し、被害
を受けたウクライナの方々への支援・応援が続いてきました。いまだに戦争は終わらず、
いつウクライナの人々に平和が戻ってくるのかは定かではありませんが、ウクライナの
方々は自らの祖国・愛する人たちを守るために戦い続ける覚悟のようです・・・
ウクライナの言葉もわからず、現地に行ったこともない(犯罪国家にもですが)オッ
サンには本当のところはよくわかってはいませんが、理由はどうあれウクライナの町が
無差別に破壊され、ウクライナの人たちが殺され、連れ去られ、拷問され、ひどい目に
あわされていることは疑いのない事実です。このようなことがこれ以上起きないために
犯罪国家が戦争に敗北し、戦争犯罪人P(その取り巻きを含む)は断罪されなければな
らないでしょう。そこまで行くのは難しいかもしれませんが、ウクライナの方々の心情
からすれば、そうでなければ終わることができないところまで来ているようです。
オッサンは当初、両国の軍事力の差と西側諸国の軍事支援が行われないことを想定し、
愚かにも、早い段階でウクライナが一部の領土を奪われた状態で停戦せざるを得ないと
予測しました。マリウポリとクラマトルシクが陥落してドンバス地方は完全に犯罪国家
の支配下となり、ウクライナの国境線は北東部のハルキウ、中部のドニプロ、南西端の
オデーサを結ぶ線になると暗い予測をしていました。下手をすればオデーサも犯罪国家
の手に堕ち、ウクライナは内陸国になってしまう可能性さえあると・・・そして大阪夏
の陣よろしく、停戦したとしても、隙を見て犯罪国家はさらにウクライナ国家の乗っ取
りにかかるだろうと。
犯罪国家のPや支配層どもは、東スラブ系民族にとっての栄光のルーツともいうべき
キーウ(キエフ公国の誕生地)は自分たちのものであり、間違っても敵対勢力(NATO
陣営)には渡せないという思い込みがあると思われますので、キーウが自分たちの意の
ままにならずNATO陣営に靡くのならば、自らが支配するしかなく、その権利が自分た
ちにはあると思い込んでいるに違いありません。何しろ奴らは「ウクライナは国家では
ない」と公言しています。自分たちの子分としてならば見逃してやるが、そうでなけれ
ばこのような目に遭うぞ、という姿勢です。奴らは、それを正しいことだと考えている
ふしがあります。その反面、もともとポーランドの影響力の強かった西部のリビウには
そうした思い入れはないため、西部リビウ周辺だけがウクライナとして残されるだけに
なるかもしれないとさえ考えました。実際、最近報道された、Pの操り人形と呼ばれた
前大統領なるMというクズが「戦争後のウクライナ」の地図を示していましたが、まさ
しくこの考えに近いものでした。ただしリビウは「ポーランド領」となっていましたの
で、ウクライナ人の国家を認めることすら拒否しようと考えているようです。
犯罪国家の考えには全く同調できませんが、「リビウは自分たちのものはないので、
ポーランドにくれてやる」という発想は、奴らなりの理にかなった考えだと思われます。
逆に言えば、奴らが「自分たちのものだ」と名指しして主張した場所については、決し
て冗談と受け止められません。そして、そこには「北海道」も含まれていることは忘れ
てはいけません。かつて犯罪国家の戦争犯罪人Sは、北海道の東北側半分をトルーマン
(当時の米大統領)に要求したという事実があります。トルーマンの拒絶がなければ、
オッサンも礼文島や利尻島はおろか、おいそれと釧路や旭川に観光に行くことができな
かったというわけです。北海道にお住まいの方にとっては不愉快極まりない話で申し訳
ありませんが、確実に成功できると奴らが考え、それを実行できる機会(大義名分)が
あれば、奴らが奪いに来るかもしれないと考えた方がいいと思います。それは今回、全
世界が目の当たりにした通りです。オッサンが、今回の戦争で犯罪国家が他国を武力で
侵略したり恫喝できない程度に落ちぶれることを願っているのは、そう考えるためです。
しかし、世界中の大方の人々(米英政府も含む)やオッサンが悲観的な予想をしてい
た中で、ウクライナの方々は驚異的な力を発揮しました。ゼレンスキー大統領は暗殺を
覚悟しつつも、犯罪国家の軍隊や特殊部隊が迫るキーウを離れず、犯罪国家に屈しない
強い意志とリーダーシップを発揮しました。ロシアで暮らしたことのある喜劇俳優だと
侮っていた犯罪国家連中も、民主的に選ばれた大統領として尊重はしたもののそこまで
の力と意思はないとみていた西側諸国も(オッサンも)、彼やウクライナの人々を見く
びり過ぎました。もちろん西側諸国の背後での支援(CIAとMI6)があってのこと
だとは思いますが、ウクライナの方々の毅然とした姿勢と行動に、犯罪国家の軍は所期
の目的を達成できず、軍事的支援に及び腰だった米英(独仏伊は今でも消極的ですが)
も考えを改めて、ウクライナが負けないような(犯罪国家の目的を阻止する)軍事支援
に踏み切りました。まさか、このような展開になるとは、多くの方が予想しなかったの
ではないかと思います。
もちろんそのことに伴う犠牲が大きいことは疑う余地はなく(もちろんやられっ放し
でも犠牲が大きいのですが)、ウクライナの国力や人口が激減するという悲しい現実と
セットになってしまっています。しかしウクライナの方々が領土と平和を取り戻すこと
を望む以上(確かに犯罪国家の脅威を払しょくできない状態では安心できないでしょう)
「ウクライナの望む形で」なるべく早期に戦闘が終結することを願うしかありません。
ウクライナのみならず、西側諸国としても犯罪国家が二度とこのような暴虐の限りを
尽くす行動に出られないよう、そのパワーを最大限そぎ落として、軍事的に再起不能に
持っていきたいと考えているでしょう。究極的には、核兵器が使用されてしまうリスク
を冒さずに、その目標にどこまで近づけるかが、21世紀の今後の世界平和と国際秩序を
決定することになるかもしれません・・・(って偉そうに言うな、オッサン。by妻)
しかしなぁ、たぶん犯罪国家もノースコリアも、自国内で似たような弾圧や極悪非道
なことを日ごろから平然と支配者が命じてやらせているから、他国に対しても同じ感覚
になってしまうのだろうな、と思ったりました。Pの政敵が暴いたように、Pも歴史上
の唾棄すべき独裁者と同じような贅沢三昧をしているみたいだしね。しかも、愛人まで
いるところなんて某Hとおんなじだね。お前こそナチスだろうよ。一緒に防空壕で自殺
してしまえばいいのにね。そのためにはカバ女をスイスから追放してしまわないといけ
ません。今すぐやりましょう、スイス政府殿。
いずれ「人間としてこれ以上劣悪最低な奴はいないカテゴリー」にPも仲間入りする
のです。HやSやK一族と同じように・・・
おっと、ちょっと不穏な発言をしてしまいスミマセン。基本は平和主義者なオッサン
ですが、理不尽なことにはついついオーバーヒートしてしまうのは悪い癖です。
とにかく、一刻も早くウクライナの方々が望む形で平和が訪れますように!
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