Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

久々の青空、一日のんびり・・・

  天気予報がちょっとズレて?、今日は久々の青空となった関東地方南部。久しぶりの
 洗濯日和ということで、朝からグワングワン(笑)。布団もたっぷり干せていい気持ち。
  そのかわり、晴れるとベランダの植物の水やりが大変になってきました。ペチュニア
 の花がら摘みも忙しい。バラはこのところの冷たい雨のせいで黒星病が一気に蔓延して
 しまいました。もう古い葉っぱは無視して、新たに伸びてきた新芽と若い葉っぱを守る
 作戦に変更です。(面倒くさいんやな・・・by妻)
  あ、ダリア2号がいい感じに咲いてきました。蕾が次々と出てきましたので、暫くは
 楽しませてくれると思います。ちょっとシャープな色合いが気に入っています。

 お、暫く放っておいたミニトマトが色づいてきました。もう少しで食べられるかな?

    

  
  今日は外出せず、昨日購入した食材で夕食です。たまプラ東急の精肉売り場で、約20%
 オフの山形・手の子牛のモモ肉をGETしました。モモといってもシンシン、トモサンカク
 そしてランプという特別な部位の塊があって、好みの量にカットしてくれるのです。
  オッサン、賞与が出たのでちょっとだけ贅沢しました。でも、まともに賞与が出るのは
 今回が最後なので慎重に・・・チラッと見ると、松坂牛やら、手の子牛のヒレ、シャトー
 ブリアンとかがありましたが、千円札をもう1~2枚必要としましたので断念しました。
 手の子牛って、つまり米沢牛なんですよね。
  ということで、本日の食卓。あ、しまった。付け合わせの野菜を買い忘れた!仕方ない
 ので、昨日買い置きしたお惣菜のサラダで代用です。(うっかり八兵衛やな・・・by妻) 

    

  手の子牛のモモステーキ(シンシン)は120gですが、塊が大きかったので、とても
 薄くなりました。厚さ約1センチ(苦笑)。しかし食べて驚いた。めちゃ柔らかい。まぁ
 オッサンの火加減も絶妙だったからね。☺ これは塩・胡椒だけで十分です。
  パスタはきしめんのような幅広麺のフェットチーネ。でもアルデンテですよ。これも、
 ちょうどよい茹で加減。オッサン、今日は絶好調やわ・・・
  (いつまでも続くと思うたらあかんで。by妻) ソースはカモ肉のラグー、白ワイン
 風味という、ちょっと謎のレシピ。ほんのり香辛料を効かせていてスパイシーでした。


  そしてワインは、「今月のワイン」から早くも3本目。(もう半分やで・・・by妻)
 オーストリア南東部、ブルゲンラント州の新進気鋭の生産者ハンネス・レーさんの手に
 なるピノ・ノワール(ブルゴーニュ赤ワインと同じ品種)の2018年です。スクリュー・
 キャップを開けたら、うわ! これは本格的な、そこそこのクラスのブルゴーニュの赤
 ワインといい勝負です。酸はきちんとありながら、深みとコクもあります。あ、これは
 甘さを控えたサクランボのようです。そうだ、ほのかに甘酸っぱいけどジンワリとした
 旨味があとから追いかけてくる感じ。この生産者はかなりの腕前と見た。(だから、そ
 んなふうに「上から目線」はやめんかい。by妻)


  そうか、ブルゴーニュの赤ワインが高くて買えなくても、こういうワインを探せばい
 いいんだな・・・(いや、これもブルゴーニュの赤ワインの裾モノとほぼ同じ値段やで。
 by妻)・・・世の中、そうそううまくいかないようです。😆