昨日は年度末の最終日で、久しぶりに深夜残業となりました。（手当は出ないけど）
　オッサンが退社する時には、だだっ広いオフィスには３人しかいませんでした。
　　さて、なんとか2023年度が締まりました。給料も賞与も下がる一方ですが、もう少し
　はクビにならずにスミソニアン博物館ちゃう、済みそうですので、まぁいいか・・・
　　今年は年度替わりのタイミングで週末になりましたので、切り替えがしやすいですね。

　　今日は久々にスコーンと晴れて暖かくなりましたね。こういう絶好の洗濯日和の日を
　逃してはなりません。シーツも洗濯して布団も干しましたが、お昼過ぎには乾きました。
　　ベランダの植物も、かなり勢いづいてきました。

　　そろそろ毎日水やりをしないといけない状況です。
　　黄色いチューリップが咲き始めましたが、すべて「首短か病（by妻）」です。　　

　　オッサンが好きなスイートハートは売り切れだったので、仕方なく購入したチューリ
　ップも失敗でした。花が大きくならず、ちょっと貧相な感じです。　

　　今日の夕食は、2023年度お疲れ様ディナーです。（なんじゃそら？by妻）

　　今シーズン最後の生牡蠣、スパゲッティ・アッレ・ヴォンゴレ（アーリオ＆オーリオ）
　そしてデパ地下で特売をしていたお魚（スズキと天然真鯛）のレモンバターソースでの
　グリルです。日本酒とオリーヴオイルで下味をつけて、その残り汁にレモンとバターを
　漬け込んでソースを先に作りました。魚は中はふっくら、外はこんがりとできました。
　オッサンはフランス料理に使われるフュメ・ド・ポワッソンはあまり好きではないので
　もっぱらグリルした魚に、自分で適当に調整したソフトな味付けのソースをかけます。

　　なんだかニンジンとアスパラガスの色が、湘南新宿ラインみたいやの～（by妻）
　　ちなみにレモンはうちのベランダで収穫したものです。（１つしか実らなかった。）　

　　ワインは冷蔵庫で保管していたとっておきの白、ドメーヌ・ルフレーヴ様の１級畑の
　中では一番格下（安価）のクラヴォワイヨンの2012年です。

　　もう金色を帯び始めていますが、まだ少し辛さが優りますので絶頂にはもう少しかな
　というところです。凝縮しているのに、意外にノーブルなワインです。
　　ここ２年ほどで、ブルゴーニュの人気生産者のワインの値段は２～５倍に暴騰をして
　いますので、この生産者のワインは既にオッサンの購入リストから外れました。銀河系
　の外、アンドロメダ星雲くらいのところにあります。（アホ）
　　まぁなんだかんだで、2023年度の仕事は完了。オッサンも自分に「お疲れ様」を言う
　しかありません。（他の誰も言うてくれへんからのぉ～by妻）

　　ところで・・・プロ野球が開幕しましたが、我らが阪神タイガースはオープン戦の続き
　のような感じです。２戦連続でジャイアンツに完封負け・・・
　　他のチームが2024年バージョンなのに、12球団で唯一2023年仕様で戦っていますが、
　はっきり言って「疲れが回復していない＋弱点克服ができていない選手たち」が、相手
　チームに研究されているのに準備不足で手をこまぬいていたツケがきたようです。
　　まぁしかし、まだ始まったばかりです。気長に応援していきたいオッサンです・・・
　まさか２年前のようなこと（開幕13連敗）はないよね・・・’（わからんでェ。by妻）