Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

2022GWの旅:番外編のお土産・・・

  先日ドタバタと(JALさんのマイレージ特典の無料航空券を使って)行ってきた旅行
 で購入したお土産品の記事です。(自分へのご褒美が多すぎるで、オッサン。by妻)
  旅行の記事はちょっと頭と写真を整理しないといけないので、手っ取り早くお土産の
 話からね・・・(この手抜き手法が常態化してきたな・・・by妻)


  まずは旅行前半の北東北、秋田県と岩手県、青森県のお土産です。

  右から、秋田名物でオッサンが愛好するジュンサイ。秋田県のお土産はこれだけです。
 金萬という有名なお菓子を購入しましたが、生菓子なので旅行中に食べきってしまいま
 した。😝 まぁパックに入った長期保存用もあるけど、崎陽軒のシュウマイと同じで。
 生の方が数段美味しいですので・・・(念のため、再度写真をアップします。)
 ふかふかの生地の中には、上品な白あんが入っています。できたてのホクホクを頂いた
 らもう大変です。また欲しくなります・・・ 

     

  次は岩手編。岩手県を代表する銘菓、さいとう製菓さんの「かもめの卵」の最高級版、
 栗が丸ごと入った「黄金かもめの卵」です。これ結構いいお値段がしますが、オッサン
 はこれが大好きなので、いつも購入しております。定番のミルク味も美味しいですが、
 季節によってイチゴ味とか、いろいろなバージョンがあって楽しいです。
  しかしお土産に購入した岩手県の誇るエーデルワインと小岩井農場のチーズは、旅行
 の途中で消費してしまいました・・・😝 (アホぅ。by妻) 
  だって美味しいから、つい・・・
  つなぎ温泉の夕食に出た岩手県の誇る前沢牛の焼肉に合わせて頂いたエーデルワイン。
 普及品のコンツェルトの赤ワインは、少し冷やして飲むと美味しいです。

     

  
  盛岡駅では時間があまりなくて、お土産を吟味することができませんでした。今度、
 じっくり訪問した時にいろいろ買いたいです。ぴょんぴょん舎の冷麺とか・・・
  三陸宮古では地元のお鮨を頂いて十分満足したので、海産物はやめにしました。
 (生の魚介類は旅行の途中で持ち歩くのも無理ですしね・・・) 
 ということで、三陸鉄道に貢献するために記念グッズを買いました。(🍺かい!by妻)  
  八戸でもいろいろなお土産が目移りしましたが、やはり海産物は当地で食べるものが
 一番です。ということで、ちょっとかわった「八戸風ブイヤベース(フランス南部の、
 マルセイユ名物の魚介とスパイスのスープ)」を購入しました。本来ならば、いちご煮
 (アワビとウニの澄まし汁。これも美味しい。)を買うべきところでしたが・・・
 南部せんべいも買おうかと思いましたが、旅行途中で割ってしまいそうでやめました。
 その代わり南部裂織という伝統工芸品を購入しました。詳しくは下記記事をどうぞ。
 (また手抜きか・・・by妻)
  


  そして次は下北半島の銘品。当初の予定では訪問するはずだった下北ワインさんの白
 ワイン(ハーフボトル)です。(なんで行けなくなったんや? by妻)
  さらに大間のマグロ缶。(あれ?生マグロを食べる予定だったんちゃうんか?by妻)
 チクショー、このあたりは「オッサン大失敗の巻」で詳しく書きます。(なんや、忍者
 ハットリくんみたいなノリやな・・・ニンニン・・・by妻)


  続いては青森県の誇るリンゴジュースです。やっぱりこれは買うでしょ。
 (でも、まだ冷蔵庫に和歌山県で買ったみかんジュースが残っているで。by妻)
  うん、ミカンもそうだけど、リンゴも種類ごとに仕込んでいるのでバラエティが豊富で
 いろいろ楽しめます。ちょっと高いけどセットで購入するといいのかも。そんな大人買い
 ができない小心者のオッサンは、スターキングの瓶と、紅玉&王林というノスタルジック
 な品種のジュースを購入しました。  

      


   そして、やっぱり旅行終盤の函館のお土産が多くなってしまいました。どうしても
 最初のうちは荷物が重くなるのが嫌なので控えめにしているけど、最後は、オッサンの
 得意技「ま、いいか」が炸裂します。(アホ)


  まずは第一弾。(え?) 

  左上はトラピスチヌ修道院の売店で購入したクッキーとチョコレートです。クッキー
 はここに暮らす修道女さんたちの手作りなのだそうです。心して頂かねば・・・
 (生臭坊主のオッサンには修業は無理やからな・・・by妻)


  そして五稜郭タワーで購入した、この期間限定?の桜カステラ。函館の誇る著名洋食
 屋さんの五島軒のカレーを二種。定番のイギリス風ビーフカレーと、観光客向けの豪華
 シーフードカレーです。オッサンは既にどちらも味わっていて、その高品質を知ってい
 ますので、安心のリピートです。
  下段は・・・なんじゃこりゃ? いかめしカレー? 意味わかんない・・・しかし、
 あの著名な「森のいかめし」を製造販売する阿部商店さんの商品ですので、バッタもん
 ではありません。恐る恐る購入しました。レポートは後日に・・・


  続いては、函館ワインの「年輪」を青函トンネルの最深部、水深283メートルの場所
 で熟成させたという白ワイン(1/4のベビーボトル)です。まぁオッサンに言わせれば、
 この内容のベビーボトルのワインを多少熟成させたところで大した変化はないとは思い
 ますが、まぁ青函トンネルの中ならば、海の中のようにカビることもないし、どこかに
 流出してしまうリスクもないのでいいのかな。まぁどんなもんだか、後で試してみよう。 


  そして買う気はなかったけど、市電の車体広告で見て脳裏に焼き付いてしまった?、
 地元の加工肉店カール・レイモンさんのソーセージです。いろいろな種類がありました
 が、オッサンは北海道産豚肉を使ったレモンパセリ風味のソーセージにしました。


  さらに、函館に近い大沼のブリュワリーの缶生ビール、函館名物の塩ラーメンです。
 我ながらずいぶんたくさん買ったなぁ・・・いや、まだあるんです・・・


  青森・函館のおつまみ&お菓子シリーズ。

  青森といえば、陸奥湾のホタテ。干したものは高いけど、塩焼きはまずまずの値段。
 その下は、青森の素朴な郷土菓子の「べこ餅」です。なんだかウンペイに似ているね。
  上段真ん中と右上の焼き菓子は、函館の「元祖千秋庵」さんのお菓子です。千秋庵
 といえば、オッサンのひいきのお菓子屋さんですが、北海道でメジャーなそのお店とは
 関係がなく、実はこの函館の千秋庵さんの方が歴史が古く、「元祖」なのだそうです。
 まだ頂いていませんので、これも後日レポートさせていただきます。
  下段真ん中は、青森の「栗っこパイ」です。木の実の採集と狩猟で生活していた、と
 言われる縄文時代の遺跡が多い青森県、それにあやかったの商品のようです。オッサン
 はマロンクリーム+クルミの商品だということで、迷わず購入しました。
  下段右は、先ほど出てきた函館のトラピスチヌ修道院の修道女さんたちが造るフラン
 ス風の焼き菓子、マダレーナです。マドレーヌ・・・のことだよね、たぶん。


  最後に・・・函館じゃないけど、北海道と言えばコレ、というお土産を・・・

  はい、帯広にある六花亭さんの詰合わせセットと、オッサンが重宝 している羅臼昆布
 です。どちらも間違いのない逸品です。 
  これは日ごろお世話になっている叔母さんのところへのお土産です。(と言いつつ、
 自分の分も購入しているんだけどね・・・)
   
  しかし、チマチマと細かいものをようけ買うたもんじゃの~ (by妻)