北海道のお土産 ①定番のお菓子編
北海道旅行の余韻を楽しむ暇もなく、ドタバタとした日々を過ごしているオッサン。
忙しい割には成果に乏しいというショッパイ状況ですが、まぁいいか。(よくない)
旅行中は関東地方もあまり天気が良くなかったようで、ベランダの植物は水枯れを
しないで済みました。ペチュニアの花も予め刈り込んでいたので、花がら地獄も回避
できました。まぁ4日くらいなら大丈夫かな。
さて、今日はあまり書くこともないので(苦笑)、先日の北海道旅行のお土産写真を
アップします。第一回?は、誰もが知っている定番のお菓子です。オッサンは妻へのお
供えに、妻の好きだったものを買いました。(どうせ後で自分が食べるからな。by妻)
最近は著名パティシエのお菓子や、ちょっとお洒落で日持ちのしない生菓子などが幅
をきかせて(?)いますが、オッサンは昔から多くの人に愛されていた定番のお菓子の
方が好みです。まぁ、これらも変なものをあまり使っていないので賞味期間は短いので
すが、なにしろ美味しいのです。これをお土産にもらって嬉しくない人はいないはず。
そういえば、オッサンは何度もいろいろな方に贈ったことはありますが、一度も贈られ
たことはありませんね・・・(そら、何回も北海道に行って好き放題自分で買ってきて
いるから、贈ってもらう必要ないやろ。by妻)
特に帯広の六花亭さんは、パッケージもお菓子のネーミングも素敵ですよね。北海道
~💓って感じです。(オッサン、気色悪いから💓マークは使わんようにな。by妻)
じゃーん、箱を開けるとこんな感じです。
下段左は、時計台のデザインで有名なお菓子「札幌タイムズスクエア」の円山動物園
とのコラボ製品。これ、絶対妻が買うと思います。オッサンは、前にも一度購入しまし
た。円山動物園のシロクマ君のパッケージもカワユイのですが、白いふわふわの生地の
中に入ったアズキ&クリームが絶品で美味しいのです。仙台の三金さんの「萩の月」、
鹿児島の蒸気屋さんの「かすたどん」とよく似ています。このシロクマバージョンは、
生地が白いですが、通常バージョンは薄黄色なのです。
そして下段右は、オッサンがこよなく愛する札幌千秋庵さんの銘菓ノースマンです。
実は新千歳空港の直営店で一つずついろいろなお菓子を選んで買おうと思っていたので
すが、なんと18時に閉店してしまっていたので買えませんでした。いくらなんでも閉店
時間がちょっと早すぎですよ~ たまたま札幌駅のキオスクで単品売りをしていたのを
見つけて、「ついで買い」をしていたので、一個だけGETできました。薄皮のパイで
中身は上品なこし餡です。北海道のお菓子の餡こは抜群においしいです。アンパンの餡
も違います。(ただし北海道オリジナルのお店のアンパンに限る)
残念ですが、次回はきちんと買おうと思います。(オッサン、出張の時によぅ買うて
きたわいの~、ここのお菓子。by妻)
そして北海道を代表するお菓子屋の帯広六花亭さん。北海道の素材を生かした上品な
お菓子をたくさん生み出していますが、代名詞ともいうべき「マルセイバターサンド」
は誰もが認める高品質の作品。最近は関東地方のスーパーでも北海道特産品フェア等で
登場します。オッサンもたまに誘惑に勝てずに購入しています。😆
そのほかものすごく味の濃いマドレーヌの「大平原」、チョコレートコーティングを
した上品なサンド菓子「ひろびろ」、サクサクのパイ菓子の「霜だたみ」「この道は、
いつか来た道」というノスタルジックな文学作品のような焼き菓子。そしてなんといっ
ても、妻もオッサンも大好きだったマロンペーストを挟んだチョコレートパイ「チョコ
マロン」が入っています。(ひとつしかないやん、あかんやん。喧嘩なるで。by妻)
札幌はほんのちょっと立ち寄っただけですが、札幌市内や新千歳空港ではこういった
北海道を代表する銘菓を購入することができます。もちろんこの3社以外にも、美味し
いお菓子がたくさんあります。スイーツ好きの方にとってはパラダイスですよね。
新千歳空港では、山のようにお土産を注文している観光客がたくさんいました。持ち
帰れないほどたくさん買っていたオジサマは、やはり自宅に直送されていました。
オッサンは妻にお供えをした後、賞味期限を確認しながら少しずつ食べていきます。
どれも7月29日までには食べきらないといけないので、結構大変かも(苦笑)。
ひとまずこれにて、お菓子編は終了といたします。


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