Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

酒とバラ🌹の日々・・・(オッサンらしい一日っちゅうことか?by妻)

  ・・・タイトルの通りです。😆

    

  今年は夏が異常に暑かったせいか、通年ならば秋バラの季節になっても、うちのベラ
 ンダのバラはウンともスンともいわない状況で、ちょっとオッサンは焦っていたのです
 が、ここへきてようやく開花しました。しかし、やはり例年より花の大きさは劣ります。
  我が家のバラのなかでも最も耐久力があり、オッサンが秘かにフェニーチェ(不死鳥)
 と呼んでいるモーリス・ユトリロ君ですら、いつものパワーの7掛け程度のようです。


  一度に四つの花が咲きましたが、どれもてんでんバラバラの状態でした。上の写真と
 同じ品種とは思えないかもしれませんよね・・・

   


  もう一つ、元気なのはローラちゃん。やっぱり・・・(by妻)

  それでもやっぱり例年より小さく(花びらの枚数が少なく)、形もおかしいです。
 DNAは引き継がれているので、鮮やかな色だけはいつも通りですけれども・・・


  本来ここの主役になるはずのイングリッド・バーグマン様は、ようやく大きくなって
 いた蕾のある枝が、先日関東地方南部を襲った暴風で枝ごと折れてしまい、ジ・エンド
 になってしまいました。😩 ま、強制的な剪定をしたと思うしかないです・・・😩


  まぁいろいろありましたが、今年の秋も結局、妻の仏壇に供えられるようなレベルの
 品質の花が咲きませんでした。妻よ、すまん。
 (その原因は気候やなくて、オッサンの手入れが悪いからだと思う人に一票。by妻)
  ということで?、今日も青山フラワーマーケットでバラの花を買って帰ったオッサン。
  あ、最近バラの花の価格が少し下がりました。ようやくバラの生産量が回復したのか
 なと思ったオッサンです。(そういうところには異様に敏感やな、オッサンは。by妻)  


  で、この後は当然「お酒」ですよ。なぜかと言いますと、今日は世界的なお酒のイベ
 ントの日だからです。そう、ボージョレ・ヌーボーの解禁日なのです。
  今日も出勤日だったオッサン。帰宅が遅くなると、場合によっては売り切れ銘柄もあ
 ると思うので、出勤時(午前8時少し前)にお目当てのワインをGETしていました。😝
 (もうここまで来ると、仕事が先か、楽しみが先かという質問が空しく感じるな .by妻)


  そうです。今年もTOQ百貨店さんは、オッサンが愛好するジョゼフ・ドルーアン様の
 ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボーを仕入れてくれていました。  (購入したのは、
 朝から開店しているTOQストア駅前店でしたが・・・)
  さらに言えば、オッサンは前日(昨日)から想像力を働かせていて、昨夜会社帰りに
 いつものスーパーで、賞味期限切れギリギリの食材が50%割引であったことに目を付け、
 「ま、一日くらい賞味期限を過ぎても、どっちゅうことないで~😆」みたいなノリで、
 買い物かごに入れていたオッサン。その判断は正しかった・・・
(オッサンは貧乏性で胃腸が丈夫やからな、牡蠣に当たったことは一度もないしな。by妻)


  ということで実現した、本日の晩御飯です・・・

     

   50%オフ、80gで300円台の黒毛和牛のモモ肉薄切り・・・あり得ない・・・
  あとは水洗いして出すだけのサラダ、レンチンのパスタ・・・手抜きもいいところ。
   しかし、このようなラインバック(しつこい!😆)、ちゃうラインナップの食材
  で、手っ取り早く食事の支度ができるのもアリかなと・・・(自己弁護か?by妻)


   そして肝腎の、ジョゼフ・ドルーアン様のボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボーの
  感想を申し上げますと・・・はい、品質的にも満足感も昨年の2022年の方が上です。
 (断言して大丈夫け?、け?、け?、け? by妻)
   2022年は凝縮感と果実味がパンパンにあり甘く感じる一方で、涼し気(クール)な

 口当たりでノーブルかつスタイリッシュな感じでした。オッサンの見立てでは過去10年

 ほどのヴィンテージにおいては、明らかにトップクラスの出来ではないかと思われます。 
  それに比べて2023年は、深みや熟したイメージはないものの、フレッシュさが優り
 ます。つまり、2023年の方が、本来のボージョレらしいと思われます。

  この違いは面白いと思いましたが、もう一つ気が付いたのは価格でした。

  オッサンが愛好するブルゴーニュワインは、この1年でもれなく60%ほど価格が上昇
 しました。円安の影響+世界と日本の物価上昇率の差を考慮しても、それを上回るほど
 の価格上昇がありました。(ねちねち、恨みがましいことを言うとるの~ by妻)
  つまり、ボージョレが5割ぐらい価格が上がっていても仕方がないと思ってたオッサ
 ンの予想はいい意味で外れました。

     

  ジョゼフ・ドルーアン様のボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボーの価格が750mlで、
 税込3,480円。ハーフが1,780円でした。これは昨年とほとんど変わっていません。
  今時、輸入品、ましてやワインが値上げ無しなんてありえないのです。
  オッサン、この理由を即座に想像しました。
  (そういうことだけは頭の回転が早くなるのぉ。by妻)

  以下はあくまでも個人的見解ですので、必ずしも事実かどうかは不明ですが・・・


 ①生産量が莫大なため、生産者がベースの値段を上げる必要が無かった
   これはフランスのワイン生産に関する法律(いわゆるA.O.C法)にも関係があると
  思います。その法律に基づいて、フランス各地では産地ごと・品種ごとに「単位面積
  当たりの許容生産量」を厳格に定めているのですが、たぶん2023年は好天候のために
  放っておいてもブドウが成長し、ものすごく生産量が増えたのだと想像します。
   しかし、ブルゴーニュなどの高級品種のブドウ(ピノ・ノワール)などはもともと
  「単位面積当たりの許容生産量が低い」ために、今年のような好天候でブドウがグン
  グン育ってしまうと、法律的な生産量の上限を超えてしまうのです。仮に、その制約
  以上の生産量があっても法律的には認められないため、真面目な生産者?は収穫前に
  その上限を超えないように努力(つまりブドウの間引き)をし、真面目ではない生産
  者(闇で上限を超えたブドウを売る生産者を除く)も、もしも上限を超えた場合には
  ワイン用醸造には回さず、例えば医療用アルコールの生産に回したりするのです。
  (オッサン、勿体ないと思っているやろ。by妻)
   それに対し、高級品種ではないボージョレ(ブドウ品種はガメイ)では「単位面積
  当たりの許容生産量」が多いため、ブルゴーニュのように生産量を抑える必要がなく
  のびのび育ったブドウを丸々ワイン用に回せたのだと思います。その結果、十分な生
  産量があったので、生産者が単価を上げる必要がなかったということは間違いないと
  思います。


 ②世界的な需要の増加があったわけではないので、流通業者が強気の価格設定ができな
  かった
   昨今の世界的なワインの価格上昇は、この理由のほうが大きいはずと、オッサンは
  想像しています。つまり「生産量<需要」となる高級ワインは、お金が有り余る方々
  が「どんなに値段が上がっても?楽勝で買ってくれる」のですが、その逆の場合は、
  そのようなことは起こりません。むしろ、黙っていたら買ってくれないわけですので
  価格を上げることなどできない訳です。このために、流通業者が値段を上げることが
  なかったと思われます。


 ③経済的に沈没している日本では、さらに売れにくいと想像して販売側が努力した
   仮に①・②の理由があったとしても、世界的な円安(ユーロに関しては、ここ数年
  でレートは1.3倍になっています)の基準通りであれば、値上がりしてもおかしく
  ありません。オッサンは、間違いなく1.3倍にはなっているだろうと思いました。
   しかし、皆様ご承知の通り、今の日本の一般消費者はただ単に1.3倍の価格上昇
  をそのまま受け入れることは断じてあり得ません。そのことを承知している日本国内
  のインポーターや販売業者が、上記①・②の事情を考慮して、強気の価格交渉をして
  くれたのだと思います。つまりユーロ・円レートの悪化を克服するくらいの、仕入れ
  価格の低減ができたのだろうと予想します。


 ④これはすべてに当てはまるわけではないと思いますが、良心的な生産者は、品質的に
  「並」であることを考慮して、むしろ生産者の値付け自体を下げてくれた
   これは、オッサンの愛好する優良生産者ジョゼフ・ドルーアン様には、間違いなく
  当てはまると思います。それ以外の生産者のワインは後日検証したいと思います。
  現時点で、調べるまでもない例外は、「悪徳業者ドメーヌ・ルロワ」です。こいつら
  は、たかがボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボーに、1万円超えの価格を設定してい
  ます。①~④の価格低減理由があるにもかかわらず、昨年より3割以上値上げしてい
  るのです。😠😠😠😠😠😠😠😠・・・(恨みが強いな、オッサン。by妻)
   多分、生産者>流通業者>販売業者の順で、罪が重いはずです。彼らは、もう十分
  お金を儲けていて何一つ不自由ない生活を送っているはずなのに、これ以上お金儲け
  をして何かしたいことがあるのでしょうか? 彼らはIT長者のようには寄付などして
  いませんね。(現代版フランス革命が起きてほしいと思うのはオッサンだけかな?)
   まぁ、地獄に落ちてもらいましょう、高島屋を食い物にし、日本人に恩を仇で返す
  ラルー・ビーズ・ルロワ女史には。
   (たぶん、オッサンが地獄に行った時に出会うと思うで。by妻)
   
   すみません、途中から大幅に脱線してしまいました。ワイン(お酒)は楽しく飲ま
  ないといけないのですが・・・つい私情が絡んでしまい、相済みません。(アホ)