Bonne(ボンヌ)のブログ

死別者ですが余生は少しでも楽しく

今日は疲れたので甘口ワインで癒しの夜

  金曜日に長野出張があり、自費で延泊して長野を半日観光してきました。その記事は 
 また後日。(半日でいったい何ができるんや?by妻)
  そして今日は一日ゴルフ。私は4年間宮崎に居てしょっちゅう仕事がらみでゴルフを
 してきましたが、あまり好きではないので身が入らず、練習もしないので全く上達しま
 せんでした。関東に戻って来てからは1回会社のコンペに出ただけで、あとはコロナを
 理由に全くプレイしておらず、今回は約2年ぶりでした。
  なんとか18ホールをこなしてきましたが、スコアはさんざん、疲労困憊でした。
 今日は職場メンバーの懇親ゴルフだったので、あまり気を使うことがなくてよかった。
 私以外の皆さんはゴルフ好きで、だいぶ楽しんでくれたみたいですのでまぁいいかな。
   
  ということで、今日は夜7時に帰宅してぐったり。夕食は作る気にならず、駅前中華
 で麻婆豆腐定食とニラ玉で済ませてきました。しかし、オッサンは休日はワインを飲む
 日です。(別に飲まんでもえぇんやけどな。by妻) そこでアルコール度の低いドイツ
 の甘口ワインを開けました。長野で買ったスイーツ類と一緒です。
 (ワインにお菓子かいな、気持ち悪くないんか?by妻)

     


  先日アップした記事でご紹介したドイツ・ラインガウの銘醸ワイン「シュタインベル
 ガー」の最も安価なランク、ほのかな甘口のQbA(クーベーアー)です。品種はリース
 リング。あぁちょうどこういうワインを買っておいてよかったなぁという感じです。
  甘口ワインなので、盃のような形のドイツのレーマーグラスに注いで飲みました。
 2018年と若いので、色はまだ透明に近い薄い色ですが、味わいはもうまろやかでした。
 涼し気な香りと軽やかな甘み、酸はきちんとありますが甘みの方が強いので、ほとんど
 感じないほどでした。後味が酸っぱく感じないのでとても飲みやすいワインです。 
 アルコール度も8.5%ですので、肝臓への負担も小さいと思います。
 (何も飲まない方が肝臓への負担はもっと少なくてえぇと思うけどな。by妻) 
 価格は約2,800円。著名銘柄ですのでさほど安くはありませんが、まずまずコスパです。


  デザートのお皿は長野のお土産です。リンゴのジュレ(甘くないのでパンに付けたり
 料理の味付けにも使えます)、栗の水羊羹、栗のダックワースと栗最中です。オッサン
 は栗が大好きなので、栗のお菓子をたくさん買い込みました。😝 (サルやな。by妻)
 
  長野のお土産です。リンゴのカスタードパイは日持ちがしないので昨日食べてしまい
 ました。ゴロンとリンゴのぶつ切りが入っていて、バニラビーンズ入りのカスタード・
 クリームでコーティングされていました。パイ皮はサクサク、甘すぎなくておいしい。
  お隣は長野・川中島白桃のコンポートです。結構日持ちがしますのでお土産に最適。
 (他にもリンゴやナシ、アンズなどがあります。) 下段は栗最中と栗のダックワース
 です。栗最中はあんこのかわりに栗あんがぎっしり詰まっていて栗好きには堪りません。

  

  善光寺ではお線香を買いました。妻の仏壇にお供えします。そして長野土産の定番、
 野沢菜漬けです。日持ちがしないので早めに食べなきゃ。ご飯が進みそうです。


  さぁ今日は疲れたから、ワインを飲み終わったら早めに寝ようと思います。
  明日は月2回の早朝会議の日だから早起きしなければなりません。あ~あ。