週末の食卓・・・なんや、また行ったん?(by妻)
昨日は、大相撲初場所を観戦しに両国国技館まで行きましたが、実はその前に新宿に
立ち寄っていました。(再び、はぁ? by妻&読者の皆様)
はい、すみません。オッサンはまたしても京王百貨店の全国駅弁大会に行ってしまい
ました。😝 (もう、●●につける薬はないっちゅうこっちゃな。不治の病や。by妻)
相撲観戦の合間に、国技館の二階のオープンスペースで昼食を取りました。メニュー
は鳥取の「かにめし特別バージョン」です。どやぁ~(アホか?オッサン。by妻)
紅ズワイガニの炊き込みご飯の上にはベニズワイガニのほぐし身がぎっしり。その上
には紅ズワイガニのハサミが乗っています。さらに、本ズワイガニの脚棒肉の握り寿司
が二つ。カニみそまで付いています。これ、1,500円しますが、それだけの価値はある。
輸送駅弁でしたので、やや酢が強めになっていますが、きちんとカニ身の甘みがして
美味しいです。ほぐし身もしっとりしていてジューシーです。これは素晴らしいです。
そして相撲観戦を終えて、そそくさと帰宅した後は、これ ↓
北海道は道東の厚岸名産、「氏家のかきめし」の特別バージョンです。はい、これは
たまにTOQストアのプチ駅弁フェアにも出店されていますが、通常は牡蠣が5個です。
しかし、見てくださいコレを!牡蠣がゴロゴロと10個も入っています。そのため500円
増しの値段ですが、満足感は二倍です。牡蠣の炊き込みご飯の上に、ゴロゴロの牡蠣と
ツブ貝、アサリの煮詰めたものがぎっしりと乗っています。シイタケとフキ、ひじき煮
もアクセントになっています。これは大満足。
そういえばオッサン、昨年の7月に厚岸に行った時には、体調不良で牡蠣を食べられ
ませんでした。ようやくリベンジだ!(その代償が1,500円というわけやな。by妻)
ついでに相撲茶屋で購入した「国技館やきとり」のハーフと、残り物の野菜と一緒に。
「国技館やきとり」は妻が「ちょっと気になる」と言っていたらしい。(妻の友人談)
そうか、一回くらい相撲を一緒に見に行けばよかったな・・・(今頃遅いわ~by妻)
ワインは買い置きのブルゴーニュの赤、ルイ・ジャドさんの日本向けの特別キュヴェ
だそうです。その名も「ソンジュ・ド・バッカス(バッカスの夢)」。イタリア語で、
イル・ソーニョ・デル・バッコか。お酒の神様バッカスにちなんだワインなのかな?
いずれにせよ税込み2.310円とお買い得。心理的には3,000円がワインの壁(笑)。
(イヤ、「バ●の壁」ちゃうか? by妻。 養老孟子先生かっちゅうの。by私)
やきとりも牡蛎飯も甘辛い味付けなので、ブルゴーニュの赤にも合いました。
そして今日は・・・また買いました「国技館 塩ちゃんこ」です。
ちゃんこのスープとラーメンが二食分セットになっています。そこに先日20%Offで
購入した鶏肉と、余った野菜をバサッと投入。いい加減、ちゃう良い塩梅になりました。
ついでに野菜餃子も揚げました。
そしてワインはドイツ・フランケン地方の白ワイン、ヴュルツブルガー・プファッフェ
ンベルクのトロッケン(辛口)、ブドウ品種はドイツ固有のジルヴァーナー。年号は、
2018年とまだ若いのですが、やや強めの酸とすっきりした飲み口で料理にあわせやすい
感じです。ちょっとねっとりしたところもあるので、もう少しおいても楽しめるかな。
フランケンワインはちょっと独特の瓶の形をしています。ボックスボイテル(ヤギの
キン●マ)と呼ばれています。生産者は2017年にオッサンが訪れた、ヴュルツブルクを
代表するワインケラーです。こんな瓶に入ったワインが沢山あったような気がします。
塩ちゃんこ、体が温まりました。冬はやっぱりお鍋ですね。〆のラーメンを最初から
食べているオッサン・・・美味しいからいいんちゃう?(by妻)
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