大徳寺で公開されている塔頭をすべて見学してきました。では、大徳寺の本坊は? 残念ながら通常は非公開です。国宝の方丈や唐門などがあるのですが、次の公開の時を 待つしかありません。 仏殿(1665年に再建)だけは近くまで行く事ができました。重厚な木造建築です。 応仁の乱で焼け、一休禅師に... 続きをみる
大徳寺のブログ記事
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ちょっとマンネリ化してきた京都の記事。もうしばらくお付き合いください。 その前に、今日はちょっと残念なことが・・・京都のお土産で買ってきたお菓子を 妻の仏壇に供えていたのですが、今日見てみたら賞味期限が既に切れていました。 妻が見つけたら絶対買ったはずだと思って購入したものですが、も... 続きをみる
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大徳寺の塔頭シリーズ第三段は、通常公開されている瑞峯院(ずいほういん)です。 キリシタン大名として知られる九州・大分の大友宗麟が1530年頃に建てさせ、菩提寺と したお寺らしいです。クリスチャンなのに?まぁそういうこともあるのかな? 表門はこれまた重要文化財、やっぱり四脚門になっていま... 続きをみる
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大徳寺の塔頭シリーズの第二弾に参ります。通常は公開されていませんが、秋の特別 後悔ちゃう公開でオープンしている「興臨院」を見学します。京都の秋の特別公開は、 ほとんどが11月末、遅くとも12月第一週の週末で終わってしまいますが、ここは12/15 まで続いていましたので見ることができました... 続きをみる
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今日は全国的に寒さが厳しく、関東地方でも雪がちらついていました。念のために、 ベランダのブーゲンビレアとハイビスカスの鉢を室内に避難させました。ハイビスカス の葉っぱがしばらくすると元気になってきました。色も黄色くなりかかっていたのが、 黄緑色に戻ってきました。南国の植物には今日は寒くて... 続きをみる